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ドイツ CeBIT

(展示期間:2018年6月11日~6月15日)

世界最大の情報通信工学展

CeBITは、世界最大規模かつ最も国際的に代表的なコンピュータ見本市です。この見本市は、毎年ドイツのハノーバーにある世界最大の見本市会場、ハノーバー・メッセで開催されます。CeBITは、最新のトレンドを示すバロメーターであり、情報技術の最先端を測る指標とされています。主催はドイツメッセAG[1]です。

展示面積は約45万平方メートル(500万平方フィート)で、ドットコムバブル期のピーク時には85万人の来場者を記録しました。アジアのCOMPUTEXや、現在は開催されていないアメリカのCOMDEXよりも、展示面積と来場者数の両方で規模が大きいです。CeBITは、ドイツ語でCentrum für Büroautomation, Informationstechnologie und Telekommunikation[2]の略称で、「オフィスオートメーション、情報技術、電気通信センター」を意味します。

CeBIT 2018は6月11日から15日まで開催されます。

CeBITは伝統的に、毎年開催される大規模な産業見本市であるハノーバー・メッセのコンピューティング部門として開催されていました。1970年、当時世界最大の展示ホールであったハノーバー見本市会場の新ホール1の開設に伴い、CeBITは初めて開催されました。[4] しかし、1980年代には、情報技術・通信部門が見本市運営のリソースを著しく圧迫するようになったため、1986年からはハノーバー・メッセ本館の4週間前に開催される独立した見本市として開催されました。

2007年までにCeBIT博覧会の来場者数は過去最高の約20万人に減少しましたが[5]、2010年には33万4千人に回復しました。[6] 2008年の博覧会は、警察が特許侵害で51の出展者を家宅捜索したことで台無しになりました。[7] 2009年、米国カリフォルニア州は、ドイツのITおよび電気通信業界団体であるBITKOM、および環境に優しい技術に焦点を当てたCeBIT 2009の公式パートナー州になりました。

Houd Industrial International Limited は、この展示会への参加を招待し、あなたと共に市場を開拓し、無限のビジネスチャンスを獲得することを楽しみにしています。

ドイツ CeBIT


投稿日時: 2017年11月24日